オリンピックに Think Pad が戻ってくる?
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1990年代の後半、オリンピックのITシステムといえばIBMで、システムソリューションのプロモーションには必ずオリンピックが引き合いにだされていたものだ。

オリンピックに公式Webサイトが登場したのは1996年のアトランタ大会から。期間中のアクセス数は2億足らずだったというから、いまならYahoo!Japanが1日で稼ぐ数字だ。IBM はWebだけでなく、大会の総合的な情報システム構築を担当して、1998年の長野大会、2000年のシドニー大会と巨大化、複雑化するオリンピックの情報コントロールを担ってきた。しかし、自国開催の2002年ソルトレーク大会ではその役割から降りてしまう。

2002年のソルトレークからはIBMに代わって、フランスのSchlumbergerSema社が、Microsoft、AT&T、Sun Microsystemsなど10数社の合同プロジェクトを仕切って情報システムを構築している。2006年の北京大会まではこのSchlumbergerSemaを買収したAtos OriginがIT分野を担当することになっている。

今回、IBM のPC部門を買収したレノボは、IOC の公式パートナーとして、2006年のトリノ、2008年の北京のコンピュータ設備を担当する。向こう5年間は、ThinkPad という名前を残すということらしいので、2大会の不在の後、またオリンピックの現場に ThinkPad というブランドネームが登場するかもしれない。

IBM がオリンピックへの取り組みをソリューションビジネスに展開していったように、レノボはオリンピックへの投資をこれからのPC市場へ切り込むために生かしていけるのだろうか?うーん。

・最後のシドニー大会でIBMが納入した PC やThinkPad は7,300台。サイトは113億ヒットだったとか。
IBM Press releace
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by radionova | 2004-12-10 00:52 | Olympic
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