オリンピックといえばコカコーラ
で、IOCのスポンサー情報でぶっ飛んだのが、コカコーラ。
・8/1 IOC and Coca-Cola extend partnership to 2020

北京大会のあとの2009年から、2020年までの12年間のパートナーシップを結んだのだそうだ。IOCのワールドワイドパートナーのスポンサープログラム"TOP"は冬夏セットの4年間がセットになっているから、TOP単位で3回分、6大会にわたるビッグな契約だ。

1984年のロサンゼルス大会での米国オリンピック委員会の手法を取り入れた、1業種1社に限定した大会ごとのスポンサーシップというTOPの枠組みも変革の時期に来ているようだ。当然業種によってオリンピックスポンサーに見いだす価値は違うだろうし、主催者側も複数業者でも売れるものなら売りたいところだろう。

たとえば、JOCスポンサーでも、スポーツウェアや航空輸送の分野では複数スポンサーが相乗りだし、2008年の北京大会では、BOCOGのビール分野のスポンサーとして、燕京ビールと青島ビールがそれぞれ個別に契約しているようだ。

Yanjing Beer Announced Sponsor of Beijing 2008 Olympic Games
Tsingtao Beer Becomes Sponsor of Beijing 2008 Games

コカコーラがすごいのは、ワールドワイドパートナーとして世界共通のコンセプトによる広告展開をおこなってはいるのだが、クリエイティブ表現やプロモーションは完全に各国の地元コカコーラが独自に展開している点だ。ここが、世界統一のビジュアル表現のVISAや中途半端な共通表現のMcDonald'sと違う。

商品としてのコカコーラ自体は、どう考えてもスポーツや健康と相容れるものではないが、ブランドの世界戦略としては、世界の隅々までテレビ放送されて無償で視聴できるオリンピックは利用価値が高いといことなのかもしれない。

JOC編はこちら
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by radionova | 2005-08-02 23:59 | Olympic
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