カテゴリ:Olympic( 46 )
オリンピックはHIVとも戦うらしい
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12月1日は国際エイズデーということで、IOCのサイトにも赤リボンとともにジャックロゲのステートメントが出されている。
The fundamental principle of the Olympic Movement is to place sport everywhere at the service of the harmonious development of mankind. We therefore have a duty to contribute to the global fight against AIDS.

人類の調和のためなら、スポーツはなんにだって協力するぜ、と。あー、そういえばジャックロゲって医者だったんだ。
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by radionova | 2004-12-02 01:10 | Olympic
ヘルツォーク&ド・ムーロンだった

昨日貼った北京オリンピックのスタジアムのデザインはヘルツォーク&ド・ムーロンだそうだ。知らんかったがそういわれれば。テムズ河畔のTATE MODERNや、南青山の(違法建築)プラダのショップで知っている人も多いだろう。

スタジアムについては、ここに日本語の詳しい記事がある。
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200401/teji-2.htm
メーンスタジアムの「中国国家体育場」のプランが決定した。それは、中国とスイスの建築士が共同設計した「鳥の巣」案である。

2002 年11月、中国建築設計研究院は、スイスの建築事務所と協力して設計連合体を設立し、メーンスタジアムの設計コンクールに参加することを決めた。中国側の設計は、李興鋼氏を主設計士とすることが決まった。スイス側から設計に参加したのは、「建築の世界のノーベル賞」と言われるプリッカー賞の2001年受賞者である建築家、ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンの両氏である。

あくまでも中国先導の形での合作ということのようだが、各所にテクスチャーにこだわった斬新な仕様が施されているのは、ヘルツォーク&ド・ムーロンの真骨頂というべきだろう。
外観から見れば、この巨大なスタジアムは、木の枝で編んだ鳥の巣と非常に似ている。赤黄色のお碗の形をしたスタンドは、北京・故宮の黒灰色の城壁内に屹立する赤い壁の雄大な宮殿にそっくりだ。「鳥の巣」を構成する灰色の鋼鉄製ネットの形は、遠い昔の商(殷)代の彩陶文化を再現したもののように見える。

建築の材料の制約から、これまでのスタジアムには強い光の影ができ、ゲームの中継や試合そのものに一定のマイナスの影響をもたらしてきた。しかし「鳥の巣」は、半透明の材料を採用し、これを通って光線が柔らかくなり、光の影がもたらす影響を避けることができる。

また、開閉できる移動式の屋根も、この「鳥の巣」のもう一つの特色である。それを閉めると、スタジアムは密封された全天候型のグラウンドになる。専門家の話では、「鳥の巣」は完成すれば10万人を収容でき、世界で最大の開閉式屋根を持つスタジアムとなるそうだ。

ただ、華やかなイベントとともに着工したこの施設も、いまのところ7月末に工事が中断したまま。やはり、デザインの落とし込みが難しいようだ。(だからできる前からあんまりぶち上げなさんな)
当初の予定では、これら三つの施設には、最新の技術が用いられるなど、デザイン重視の建設が難易度を高めた一方で、安全面の機能が重視されていないと指摘されてきた。そのため、北京市発展計画委員会は、開閉式屋根の建設中止や鋼材消費量の削減などを通じて、五輪施設建設の「スリム化」計画を実施。現在までに具体的な成果が出始めているとしている。
いきなり、開閉式屋根がなくなり世界最大とはいえなくなってザンネンでした。やっぱり出たか安全性への疑問、南青山の物件もこれをクリアしたらあのデザインにならなかったというもっぱらのウワサだし。さあ、どこまで彼らのデザインコンセプトを生かした施設になるのか、ちょっと意地悪くも楽しみである。


■ヘルツォーク&ド・ムーロンは、この20日にリニューアルオープンしたニューヨークMoMAのコンペの最終選考にも残っている。ちなみに採用されたのは日本人アーキテクトの谷口吉生さん。http://www.moma.org/expansion/charette/architects/
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by radionova | 2004-11-27 00:13 | Olympic
アジアの未来感
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北京市オススメの案はコレ。ちょっとキモいしメンテに金かかりそう

2008年北京オリンピックのスタジアムデザイン案が素敵だ。
http://www.bjghw.gov.cn/forNationalStadium/indexeng.asp

どの案も、なんというのか、宇宙から飛んできそうな未来感。大阪万博っぽいというか、パスト・フューチャー感あふれる、いろんな意味で楽しみな案ばかりだ。アジアで開催される巨大なワールドイベントのイコンとなるには、これくらい恥ずかしくイッちゃってもいいかもしれない。

EURO2004のスタジアムはどこもカッコよかった。たとえばココとかまるで超人オリンピックの会場だったし。見た目というよりコンセプトがアバンギャルド。ドイツのフットボールスタジアムも、ワールドカップを前に続々と改築されている。こっちは、地下に巨大なビールタンクが設置されてるのがあったり、やっぱりそれぞれ面白い。

あ、関係ないけど最初のサイトにある competation っていうスペルは、建築用語?知ってる方があったら教えていただきたい。
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by radionova | 2004-11-26 03:13 | Olympic
8pm 8/8/08
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そういえばこういう中国モノも八角形

2008年開催の北京オリンピックは、中国で縁起のいい「8」並びの 8月8日の午後8時に開幕したい。そう北京市長がいってるとトリノの公式サイトのニュース。「Chinese lucky number chosen
The Games will start at 8pm on the 8th of August giving a combination of 8/8/08. The number 8 is considered by the Chinese to be the luckiest number, because it is pronounced "ba", which is similar to "fa" that means wealth in the Cantonese dialect.
「八」は末広がり。中国では同じ音の「発」につながるというラッキーナンバー。この記事の"fa" って「発」とは違う言葉なんだろうか?

実は北京大会の開会は、当初8月下旬の予定だったらしい。それが、気温40度を越える8月初旬に前倒しになった。ラッキーナンバーを選んだっていうのはきっと言い訳で、ホントはアメリカのテニスUSオープンやMLBとバッティングしないような配慮なんだとか、どうだとか、BBCは書いてる。気の毒なのは選手たちだな。

ちなみに、中国では こんなのも 888m、88km/hなんて8並びにこだわってる。さすがに88人乗りというところまでゲンをかつぐのはやっぱりムリだったか。
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by radionova | 2004-11-16 01:25 | Olympic
オリンピックは一般化できない
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「録画ネット」事件は、オリンピック放映権の問題である
http://blog.goo.ne.jp/hwj-sasaki/e/0058e368846640b202907085dd538678

トラックバックさせていただいたのは、TVの録画代行サービスへの業務停止判決について、「オリンピックの放映権を守るため」というNHK関係者の話だそうだ。まあ、放送権保護の厳しさや過渡期のきしみが隠しきれないシステムであることにおいてオリンピックを筆頭にあげるのはいいが、佐々木さんはオリンピック放送について詳しく知らないかもしれない。佐々木さんが取り上げているテーマとはまったくズレた方向だが、ちょっと特殊なオリンピックの放送について書いてみよう。

...
 そして彼は、大手IT企業の名前をいくつか挙げた。「前回のシドニー五輪の放映権が未払いだったフィリピンでは、危うくアテネの放映ができなくなりそうだったんです。たとえばこうした五輪が放映されないような国に日本の電波を送り込んで、日本の大手IT企業が大々的に『われわれのサービスを使えば、オリンピックを観られます!』とキャンペーンを打ったら、どうなると思います?」

たとえば、FIFAのサッカーワールドカップなら、日本向けの映像コンテンツをそのまま他国へ流用できるだろう。だが、オリンピックでこのような考えができるのは、開会式や花形の陸上男子100m決勝など限られた競技だけだ。今回のアテネ大会を見た方なら分かっておられるだろうが、日本の放送では日本選手の出場競技がメインで、それでもすべての出場競技をカバーする枠もなかった。

今回のアテネ大会でホスト局が制作した映像は35,000時間。各国の放送局が生中継した競技は4,000時間にも及ぶ。つまり、オリンピックでは各会場で同時多発的に競技が開催される。ホスト局はそのすべての競技映像を制作して、放送センター内の各国放送局へ配信しているのだが、各国の放送局はこの膨大な映像素材を自国向けコンテンツとして制作して送信するという作業が必要なのだ。ホスト局が作った映像を日本に配信してもらい、自国のナレーションをつけて放送しているわけではない。

まず、既存のコンテンツの海外配信が可能だとして、日本向け番組の内容は配信先のニーズに合わないし、機材や時間の限られた現地で他国向けのコンテンツ制作が割りに合うのかが問題だ。

...
 確かに、そうなれば五輪放映権の枠組みは根底から崩壊してしまうかもしれない。そうなれば最悪、IOCは日本のテレビ局から放映権を奪ってしまうかもしれない。でも別の可能性としては、インターネット時代に応じた新たな枠組みが生まれてくるきっかけになるかもしれないのだ。さんざん言い古された言葉だが、インターネットは国境の壁を簡単に越えてしまう。五輪放映権だって、例外ではないはずだ。

オリンピックの収入源は6つある。国際オリンピック委員会IOCが仕切っているのが、放送権(一部インターネットなど含む)、IOCスポンサーシップ、IOCのオフィシャルサプライヤーとライセンス。大会委員会が仕切るのが、各地域のスポンサーシップ、チケット販売、ホスト国でのライセンス。このうち、2001年から2004年までの総収入額のうち、放送権は50%を超える主力商品だ。

なぜ、放送権にこれだけの比重が置かれているのか?アテネ大会では史上最多202の国と地域のオリンピック委員会が大会に参加した。その国々の少しでも多くの人に競技映像を見てもらわなくてはならない。オリンピックは名実ともに世界の祭典、平和の祭典だから!!

放送権は各国の地域オリンピック委員会の許の放送局に与えられる。その大前提はただひとつ「その委員会の管轄する地域で、できる限り多くの人が視聴できるよう無料放送されること」なのだ(もちろん巨額の放送権料が払えるというのはその次)。公共性という建前をバックに視聴者が約束された悪徳権利ビジネスモデル。そう簡単に崩壊させてなるものか。
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by radionova | 2004-11-02 20:47 | Olympic
イタリアンデザイン
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2006年開催のトリノオリンピックのマスコット。「Neve and Gliz」


この抽象化の潔さ。これでもコンペの237案から選ばれたものだ。このラフスケッチからアプリケーションを作ってしまうイタリア。さすがである。オリンピックの歴代マスコットと見比べてみよう。http://www.torino2006.org/uploads/popup/mascotte/mascotte.htm

こんなのはちょっとイイかも?12ユーロ
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by radionova | 2004-10-08 12:55 | Olympic




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