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Webをめぐる10周年まとめ

資生堂のWebサイトが10周年ということで、先月から特設サイトが開設されている。1月末まで実験的なWebイベントが提供されるということだ。

・資生堂、ウェブ開設10周年
http://www.shiseido.co.jp/10years/

「資生堂ウェブサイト10年の歩み」というコンテンツで、時代ごとのサイトのイメージなんかを見ることができて、ちょっと懐かしかったりする。Shockwaveを使ったコンテンツなんかが当時は珍しかったものだ。1996年のインターネットエキスポ前年のこのあたりから商用インターネットが爆発的に普及し、本格的にWebサイトに取り組む企業が増えてきたんだよなあ、そういえば10周年っていう話はよく聞くし。と調べてみるとやっぱり2005年が10周年というネタがいっぱい!結構面白かったのでまとめておこう。


■Webサイト系

CNET  1995年1月24日開設?
10周年記念アニバーサリーコーナー
このコーナー、この10年の(米国の)ネットやITの動向が盛りだくさんにまとめてあって面白い。たとえば、1995年のトップ10テクノロジーというコーナーでは、この年にSONYのプレステ、Casio QV-10、SONYのMiniDVムービー、プラズマディスプレイなどが登場したことがわかる。Netscapeの上場、Javaテクノロジーの登場、e-bay設立などもこの年。日本語版はzdnetCNETでそれぞれちょっとだけしか紹介されていないのが残念だ。

Yahoo!  1995年3月2日開設
10年を100枚の写真で振り返る特設ページ
誕生日にはアイスクリームの無料クーポンなんかを配ってました。

ヨミウリ・オンライン  1995年6月16日開設
ここは10周年を記念してWebサイトをリニューアル

amazon.com  1995年7月16日開設
10周年アニバーサリーページ
10周年記念イベントを開催してライブ配信したり、殿堂コーナーを開設したり

アサヒ・コム  1995年8月10日開設
10周年特集ページ。ここでも、この10年の報道とWebをめぐるなかなか興味深い特集が掲載されている。「10年の計 インターネットを支える人たち」というインタビュー集の締めは村井純先生の予定。プレゼントも継続中。

サントリーホームページ  1995年9月7日開設
10周年記念キャンペーン、11月1日まで開催中。

e-bay  1995年9月開設
日本から撤退したe-bayは、あんまりニュースになってないのだが、10日間限定で10%オフのクーポンを発行したり記念のカンファレンスやイベントを開催していたようだ。B-52's(生きてるメンバーいたのか?)のライブ、見たかった!!



■テクノロジー、サービス

Javaテクノロジー  1995年3月23日?誕生
スペシャルコンテンツJavaテクノロジーの歴史
@IT記事、Java Oneでの10歳の誕生パーティ
日本でのJavaOne Tokyo は11月8日から。

PHP  1995年6月8日PHP 1.0リリース
ITpro記事、PHP誕生10周年,PHP 5.1とPHP 4.4が登場

MP3  1995年7月14日拡張子誕生
PCweb記事、デジタル音楽市場を切り開いた「MP3」、7月14日に誕生10周年
7月14日というからフランス製?と思っていたらドイツの技術だった。

NTTのテレホーダイ  1995年8月22日サービス開始
Slashdot記事、テレホーダイ 開始 10周年
サービスをまだやってるとは知らなかった!

Internet Explorer  1995年8月24日登場
ITmedia記事、IEの10周年に思う“もしも”

Opera Software  1995年8月30日会社創立
記念パーティーサイト
Cnet記事、オペラ、創立10周年を記念してブラウザを無償提供
まだ記憶に新しい10周年記念イベント。firefoxの台頭に対抗できるのか?


■おまけの10周年

FPM 10 KYOTO CLUB CIRCUIT
田中君がFantastic Plastic Machineとして活動しだしてから10年!去る9月22日に開催されたどえらい記念イベントのサイト。京都の4つのクラブを会場に30組以上のアーティストが駆けつけ朝まで8時間のライブ。MKタクシーのシャトルバスが会場間を夜通しつなぐ、京都というヘンな街だからできるお祭り。

ほかにも、カルビーじゃがりこ10周年でパッケージにデザインバーコード。高橋尚子でおなじみVAAMは燃やし続けて10周年。映画のレオン公開10周年、ディズニーの「トイ・ストーリー」製作10周年新世紀エヴァンゲリオン10周年ときめきメモリアル10周年なんていうのも。

Webサイトを巡る10周年。まだまだ続きそう。
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by radionova | 2005-10-14 00:13 | Net
Livedoorの公衆無線LANサービスでWebメディアは変わる?
ライブドア、月額525円で全国使い放題の公衆無線LANサービス

ライブドアがはじめる公衆無線LANサービス「D-cubic」、ライブドアのサイトにあるサービス内容(http://wifi.livedoor.com/)を見ると結構面白いかも。

事業戦略や技術面の話はさておいて、個人的になにが面白そうかというと、有償無償を問わずIDを持っていればライブドアのサイトを利用できる(利用させる)しくみになっているところだ。これって、ポータルサイトの会員囲い込み策としては、これまでになかった、かなり有効なアイデアではないか。

安い料金で公衆無線LANが使えるから(月額利用料がHotspotの一日利用料金ほどだもんな)乗り換え需要や新規契約は当然多く発生するだろうし、無料でもライブドアが提供するニュースの閲覧やWebメール、ブログなどが使えるのなら、ライブドアをメインポータルサイトとして利用しない手はない。

このサービスを使うユーザーは必ずライブドアのサイトを経由するわけだから、媒体としての価値が明確になる。ライブドアサイトの利用だけでことが済む無料利用者にとっては、このサービスで利用できるWebは完全に閉じた世界で、アクセスポイントという「場所」が限定されたユーザーによるSNS的なものになる。これらのユーザーを対象にしたプロモーションやコンテンツサービスなど、回線利用料以外の部分であらたなビジネスもできそうだ。

これまで、ライブドアのサイトに次々と他社がやっているようなサービスを充実させてきたことが、こういう形で活用されてくるのか、やっぱりなめちゃダメだなホリエモン。Yahoo!の二番煎じとか言われたって、名実ともにライブドアサイトは真のポータルサイトとして機能するというわけだ。無線LANのスピードなら、リッチメディアの広告を見せたり、動画の配信なども容易で、Webサイトのメディアとしての機能、Web広告の手法が変わることすら考えられる。

ユーザーにとって満足いくサービスが提供できるなら(これが大前提だが)、ここから画期的なWebビジネスが展開していく可能性があるのかもしれない。ちょっとしたことみたいだが、ポータルサイトの生かし方としては結構すごいアイデアかも。従来の手法ではなく、あらたな試みを展開してもらいたいものだ。
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by radionova | 2005-06-17 07:00 | Net
ここまでやらなきゃ!blogプロモーション
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以前、注目のblogプロモーションとして取り上げて、おまけにモニターまでさせてもらったフジフィルムのカメラ&フィルムのNATURA。

プロモーション用のNATURA blogでは、モニターユーザーとフジの担当者の間でいいノリのやり取りが続いている。ユーザーが撮影した写真は、セオリー無視の手法があったり、時に他社のカメラを使ってみたりと遠慮がないが、フジの担当者自身もユーザーの自由な発想に興味を持って対応しているのは好感がもてる。

と思っていたら、ついにフジの担当者からこんなエントリが。

LOMOにはNPモードが付いていた!!
みなさんこんにちは。富士フイルムの内田です。
今回は、NATURAとLOMO大比較!
本邦初公開のデータも含めてお届けします。

ロモグラフィージャパンの協力を得て、LOMOとNATURAの露出レベルが似ていることを記事にしているのだ。フジフィルムからしてみたらLOMOなんてライバルではないだろうが、ちょうど競合するような他社製品を俎上に上げて語るなんて、blogというツールで展開しているライブなセッションの中でこそできたことだろう。

マニアックなユーザー層が活発に写真を撮っているLOMOを巻き込むことは、決してプロモーション上不利なことではないはずだが、企業としては大胆な行為だ。多くの企業blogが、従来のプロモーションの枠を出ない情報発信に留まっているが、こういう記事こそ商品に興味をもっているユーザーにとっては非常に有用なのだ。

このエントリからは、フジの技術者の損得後回しのカメラバカっぷりが伝わってきて、フジフィルムという企業の開発姿勢をユーザーに伝えるのにも貢献しているはずだ。
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by radionova | 2005-05-19 01:47 | Net
BBCのRSSオープン戦略-2 開発者へのリソース提供
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先のエントリで紹介した、一般ユーザーへのRSS二次利用の許可ともに、BBCではWebサイトの開発者向きに、RSSなどのリソースを使ったコンテンツやアプリケーション開発の支援サイトを用意している。

それがこちら。まだβ版ということらしい。
http://backstage.bbc.co.uk/

BBCは自らの資産のひとつであるニュースというリソースを公開することで、ネット上で新しいコンテンツやアプリケーションが生まれる可能性を広げている。すばらしいことだ。

すでにこのサイトには、BBCが提供するリソースを使った、さまざまなコンテンツのアイデアが寄せられていて、今後の展開が楽しみである。リソース公開の先駆者のamazonのように、すぐに直接的な利益を見込めるわけではないが、長期的なビジネス開発にはつながっていくのだろう。

関連エントリ
・RSSはコンテンツの回転寿司(BBCのRSSオープン戦略-1)
http://basyo.exblog.jp/2710430
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by radionova | 2005-05-12 18:32 | Net
RSSはコンテンツの回転寿司(BBCのRSSオープン戦略-1)
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英国BBCが、WebサイトのRSS利用制限を緩和した。
BBC eases rules on news feed use

以前のエントリでもちょっと触れたが、Webサイトに関して先駆的な試みを続けているBBCでは、ニュースサイトとスポーツサイトでのRSSの提供を1993年からおこなっていたらしい。ひっそりと試していたこの機能が、いまやネット上の情報コミュニケートの大動脈となっているため、さらなるステップへ踏み出そうというわけだ。

(RSSの機能を、気に入ったネタが次々目の前にやってきて、さっとつまめる回転寿司にたとえているのが笑える)

で、今回の利用緩和とは、これまで個人がRSSリーダーなどで利用することが条件だったBBCのサイトのRSSを、(規約に沿うことは条件だが)直接Webサイトなどで二次利用していいよ、ということだ。つまり、記事サマリの転載フリー、記事へのリンクフリーなのだ。

Blogなどの利用拡大で、ニュースサイトの記事の転載は事実上だれでもやってることなのだが、規制や黙認するより、公式に認めちゃおうというところが一歩進んでいる。Google News への記事転載に対して訴えをおこしたAFPや金払えと言っているAPなどとは対照的な展開だ(もっともBBCは公共放送だから通信社とは違うが)。

また、関連した動きとして、BBCではこれらのリソースを利用したコンテンツやシステム開発者に向けての支援もおこなっている。詳細は次のエントリで。

・BBCサイトRSSガイドページ
RSS Feed (Really Simple Syndication)
・BBCの関連記事(RSS回転寿司論)
Turning the web into 'sushi belts'

関連エントリ
・BBCのRSSオープン戦略-2 開発者へのリソース提供
http://basyo.exblog.jp/2712139
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by radionova | 2005-05-12 11:40 | Net
究極のアダルトサイト
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「私は喫煙者です」。まるで罪人の告白ではないか。JTのWebサイトでたばこの商品情報を見たければ、FAXか郵送か直接電話で申し込んで、喫煙者であることの認証が必要なのだ。

申請者が20歳以上の喫煙者であると確認できれば、1週間前後でアクセス用のIDが郵送されてくる。アルコール飲料のサイトやアダルトコンテンツのサイトなんか甘っちょろいものだ。ここまでしなければ、たばこのパッケージ画像を見ることすらできないとは。ちょっとしたカルチャーショックだ。

JT たばこブランド専用サイト
成人喫煙者確認手続きのお知らせ


モータースポーツを筆頭に、日本でもタバコブランドが冠になった大規模イベントはすっかり影をひそめた。鈴鹿のWGPも、2000年まではかろうじて MARLBORO GRAND PRIX だったが、そのころからすでに英国やフランスではタバコのブランドは露出できなかったはずだ。その数年前までは、会場で各タバコブランドが競ってサンプル品を配りまくっていたのに(もちろん年齢確認なんか無しで!)。

b0039876_2112877.jpgMotoGPは、先シーズンのカタール、今シーズンの中国、トルコと開催地を拡大している。もちろん、まだタバコのブランドを露出しても問題ない地域でもある。タバコ産業を擁護するつもりは毛頭ないが、デザインやブランドでマーケティングの歴史を築いてきたタバコのロゴなどが一般の人々の目に届かなくなるのは少し寂しくもある。写真は先シーズンのMotoGPトップ争い。CAMEL、MARLBORO、GAULOISES、やっぱり華やかだ。
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by radionova | 2005-05-06 21:15 | Net
オールドスタイルだからできること

HAL9KさんのサイトWunder Kammer(驚異の部屋)で知った「ほんつな」というサイト。書籍取次の大阪屋のコミュニケーションポータルだそうだ。

情報化や流通の変革でいちばん割をくってる卸売業という業態が、メーカーと店舗とユーザの3者のあいだのコミュニケーションを「取次ぎ」しようというねらいのようだ。ネットを使った「販売」には手を出しにくい卸売業なら、エンドユーザーを巻き込んだ「交流」の場を作って、直接のお客さんである出版社や小売書店をサポートしていこうということなのだろう。

大手のトーハンなんかは早くからeコマースサイトを立ち上げていて、買った本をユーザーの近くの加盟書店で受け取れるようなしくみを作っている(ちなみに大阪屋も)。これならお客さんである書店に仁義を通した手法だが、消費者としては、いまどきちょっとした買い物なら送料無料で宅配してくれるし、近所の駅やコンビニでも品物を受け取れる。他のネット書店ならポイントだって付くのだから利用するメリットは少ない。

先日報道されたように、Yahoo!オークションでのイーブックオフの買い取り・出品サービスも始まり、ネットを介した書籍の二次的な流通もどんどん活性化している。もちろんamazonのしくみはいうまでもない。ネットで本を買う店を選ぶにはあまりにも多くの選択肢がある。結局は、消費者自身にとってどんなメリットがあるかどうかにつきるだろう。

そこに「本を介したつながり」というのをもってこようとしているのが「ほんつな」だ。

だが、本をネタに交流できる既存のコミュニティは山ほどある。

もちろん amazon をはじめとしたさまざまな書店。書評を書くとポイントがもらえたりしてユーザーのモチベーションになる。そして amazon のリソースを利用した(ほとんどの!)blogポータル。こちらはアフィリエイトという趣味と実益も楽しめる。はてなでは、書籍のISBN番号がキーワード的なはたらきをするなど、うまく「つながり」を作れるようになっている。そして、インターフェースの面白さではブクログ。現在、25,000を超える本棚が作られている。

では、これから参入する「ほんつな」はどんなメリットが提示できるだろう。

記事を読むと、編集者のメッセージなどのコンテンツのユニークさが売りのようだ。多分、ほんつなの優位性は、amazonが持っていない「出版社」や「書店」との永く培われた直接の接点を持っていることで、大手のプロモーションにはあがってこない本の編集者や個人出版の作者、書店の経営者やスタッフなどと近い位置にあることを、いかにネット受けする形で生かせるかがキモになる。

後発の「ほんつな」が、既存のネット店舗のメリットと、コンテンツで勝負するのは容易ではないだろう。それなら、いっそこの業界の細かいが良いものを拾っていくインディーズポータルとなったとき、いわゆる「Long Tail」効果を発揮するのではないだろうか。小規模だがいい書籍を出版している人たちや、小さくても個性のある書店や出版社、いいものを少しだけ作っている作者や編集者などを数多く巻き込んでいければ、だが。

ただ、ニュースサイトの記事によると、出版社や書店は掲載料が要るみたいで、結局宣伝サイトみたいになってしまうとコミュニティの価値が激しく低下する。ホントにやる気のあるコンセプトのしっかりした書店は地方の小さな店舗でも、自前でがっちりと全国のファンを掴んでいたりする。中途半端な参加者ばかりにならないよう、「ほんつな」がコミュニティの編集者としていいネタを発掘するくらいのことはしてほしいものだ。


・日経記事
大阪屋、出版社・書店と読者をつなぐサイト

おまけ、京都のユニーク書店
恵文社一乗寺店
・アスタルテ書房
三月書房
ガケ書房(のモロ公認スレスレ非公式サイト)
空中線書局
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by radionova | 2005-04-20 01:45 | Net
バス停の適当QRコード
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今週にはいってから、京都市バスの停留所にQRコードの付いた紙が入ってるなあと気になっていたので、チェックしてきた。

b0039876_135682.gif京都市交通局では、2000年から「ポケロケ」というバス・ロケーションシステムを構築して携帯での情報提供を行っている。これは、指定のバス停に向かうバスが今どこにいるかをリアルタイムで表示するシステムである。バス停ごとの時刻表なども提供されてなかなか便利なのだ。

これができてから、あってないような時刻表にイライラすることも少なくなり。今では市民にとっておなじみのサービスとなった。ポケロケサイトから、バス停ごとに掲示された停留所番号を入力すれば、そこからバスの現在地などを知ることができる。

そういうわけなので、きっとバス停ごとの情報へカンタンにアクセスするためのQRコードなんだろうと思っていたのだが、そうでもない。単にリニューアルされた交通局の携帯サイトへいけるだけだった。バス停の表示版に無造作に挟み込まれた紙片をみても、適当さが伺えるが、利用者のブックマークを容易に書き換えてもらうために、まずはこんなところなのかもしれない。

この春からは、QRコードによる観光案内情報の提供などもされるようなので、こっちももうちょっとましな運営がされるのではないかとは思うが。

・京都市交通局ポケロケ
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/bls/help/bls_manu_top.htm

・京都市交通局携帯サイト
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/m/index.shtm
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by radionova | 2005-03-18 01:38 | Net
まず持ち歩きたい情報をQRコードで

・京都ブライトンホテル 交通のご案内
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/map/index.html

京都ブライトンホテルのサイトでは、交通アクセスのページに大きなQRコードが掲示してあり、ケイタイ用のアクセス情報ページを直接ブックマークできるようになっている。

どこのホテルでもケイタイ用サイトは持っているだろうが、ホテルへの行き方やMAP、シャトルバスの情報、問い合わせ電話など、ほんとうにユーザーが旅先で持ち歩いて使いたい情報を優先してコンパクトにまとめてQRコードで案内しているのには、このホテルのサービス精神がうかがえる。
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by radionova | 2005-03-16 22:53 | Net
勇気あるWebプロモーション
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blogを使った企業プロモーションなどがアレコレと展開されているが、富士フィルムのノンフラッシュコンパクトカメラ「NATURA」のWebプロモーションがユニークだ。

このプロモーションは、写真系のWebサイトやblogをやっているユーザーを対象に、カメラ本体やフィルムを提供して、撮影したネガを返送してもらい、後日自身のサイトでレポートを掲載してもらうというもの。応募者のサイトがこのプロモーションにふさわしいかどうかが、モニターの選択基準になる。

あちこちの写真系blogで「モニターのカメラが届きました!」という記事が続々とあがっている一方、主催者から「モニター商品が足りない」という連絡も届いているようで反応は好調のようだ。モニター報告をユーザーに任すという、企業としては勇気が要るプロモーションであるが、真摯にユーザーに向き合う商品としてほんとうのバイラル効果が発揮されるのではないだろうか。

こちらのケーススタディにあるように(「最悪のブログキャンペーンを検証する」)Web上で、やらせや仕込みなど、従来のプロモーションでやってきた手法を使うほど危険なことはない。

・富士フィルム NATURA ウェブモニター募集
http://fujifilm.jp/natura/event/#monitor
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by radionova | 2005-02-12 21:42 | Net




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