カテゴリ:Event( 4 )
ちょっとのろい Musical Baton
HAL9Kさんからバトンをもらって放ったらかしてました。こういうのはすぐに反応しないと醍醐味が台無しですね、スミマセン。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

外付HDに18.7GB

こんなオモチャを買ってから(オモチャというにふさわしくマジで機能がヘボい)、BBCからMP3を落としたりして楽しんでいます。手持ちのCDもデータ化を進めているのですがなかなか進まないものです。


Song playing right now (今聞いている曲)


Taj Mahal / Gilberto Gil, Jorge Ben

世界最強のハナウタ!! 昨日のコンフェデ決勝のブラジルはすごかったですね。この曲で2人が交わすアドリブの受け渡しのゆるくもスリリングなインプロビゼーションは、まんまブラジルサッカーを連想するのです。


The last CD I bought (最後に買ったCD)


Dance of the Infidel / Me'Shell Ndegeocello

ここ数年はCDが増えるのがイヤであんまり頻繁には買いません。ンデゲオチェロは2002年のライブですでにこういう方向でした。そのときはバンドがフュージョンしててダサすぎでしたが。


Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


Thank You for Sending Me an Angel / Talking Heads

かつてレコードを擦り切れるまで聞くという形容がありましたが、リアルでレコードもジャケットも擦り切れました。ライブハウスの拾得でバイトをしていた時代の"どんと"も最初の頃はTalking Headsを演っていたのです。ただ、いまのNYセレブのDavid Byrneにはもう興味はありません。



月のあかり / 桑名正博

永遠の関西Soul。当時の桑名がどれだけハイパーにエロくてカッコよかったかは、関西人のおじさんおばさんに聞いてみてください。ここの兄妹は(息子も含めて)今でも現場で演ってるのがエライ。



Chocolate Factory / R. Kelly

R. Kellyはプロデュースの仕事も含めて、聞けば聞くほどクリエイティビティな発想の豊かさが見えてきてもう、イヤになります(笑)。こういうスイートなラヴソングにも小細工がちりばめられていて何度でも聞ける。



Obsolete / MC Solaar

ラッパーはミュージシャンではなく詩人であるべしと納得できるおフランスの国民的ポップスター。泡のようになめらかに弾ける言葉の機関銃。「闘争詩」というこのアルバムの頃がいちばん尖っていて、キモくていいです。


b0039876_140768.jpg
Chega De Saudade / Joao Gilberto

ブラジル音楽の革命、ボサノバの代名詞なのですが、聞くほどにホントに複雑でヘンな曲です。ここに貼るのにAmazonでさんざん探したのですが、廃盤になってるみたいです。

ということで、個人的な変態・胸キュン・ラヴソング5曲でした。(歌を5曲だけ選ぶというのは難しいです)


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

もうすでにかなり行き渡ってるみたいなのでお願いするとことがないのですが、詩人の文屋さん、生粋ロッカーのバンクーバーのサカタさんなど、どんな5曲を選ぶか聞いてみたい方に投げてみます。よろしくお願いします。
[PR]
by radionova | 2005-07-01 02:35 | Event
京都議定書発効まつり(苦笑)
b0039876_23383622.jpg

1997年に開催されたCOP3京都会議の様子はインターネットで世界に中継された。インターネットによる連日の動画生中継は当時としては画期的なチャレンジで、損得抜きで死にかけながらもこの初の試みを成功させた関西の技術スタッフは翌年のブエノスアイレス会議にも呼ばれていた。

それから丸7年過ぎて、この16日についに議定書が発効になるのだが、議定書の目標達成をどうするのだという課題を前に、地元のはしゃぎっぷりがイタイ。

市役所から八坂神社へ練り歩くパレードがあったり(各自鳴り物持参!)。COP3当時の会議場で記念行事があったり。どれも行政が協賛、主催する記念イベントだ。

パレードはコミュニティラジオで生中継、記念行事はインターネットで動画生中継される。

インターネット中継の動画は、通訳の入った英語版も用意されているようだが、なんといってもサイト自体が日本語ですから!

・環境省
京都議定書発効記念行事のプログラムについて
[PR]
by radionova | 2005-02-15 23:42 | Event
伝統芸としての The Great Rock'n Roll Swindle
ここ、excite blog でもいろんなプロモーション用のblogが開設されているが、もうちょっとしたら始まる、Dennis Morrisの写真展「DESTROY」の特設blogがちょっと物悲しい。

正直、盛り上がってない、というか、過去の瞬間的伝説としてしか存在しない Sex Pistols とその周辺人物について、いまblogでタイムリーに語れといっても無理がある話だ。デニス・モリスなんて、今、どんな仕事をしてるのかアート好きの子でも知らないし、音楽でパンクをやってる子たちは、アランパーカー?なにそれ。だろう。ジョン・ライドンでなく、"ジョニー・ロットン" について語ることなんて知れている。

当時ピストルズは「風俗」だった。日本で彼らのパフォーマンスを見ることなんかできるはずもなく、子ども達は土曜日の夜NHKで放送していた「海外ニュース」(のおもしろ映像コーナー)で紹介されるピストルズを必死でチェックするのが精一杯だったのだ。

元ピストルズのメンバーからのメッセージも、デニスモリスの宣伝文句も、なんか場違いだ。デニスモリスっていまでも実質、ピストルズとボブマーリーで食ってるんだよなあ。

なんか、読むほどに悲しくなるキャンペーンblogだ。ただ、マルコムマクラーレンがどうにか健在で、また一儲けしようとしているようなのがわかったのが、ちょっとした救いかもしれない。
ちなみにトラックバックするのも悲しいので、リンクで
http://alan.exblog.jp/791843/
http://destroy.exblog.jp/1094581/
[PR]
by radionova | 2004-12-01 02:20 | Event
クリエイターは「遊ぶ」。子どものごとく
b0039876_216280.jpg
アラン・ケイによるプレゼン。もちろんSqueak

カリスマ・アーティストのライブへ行ってきた。60年台末に「パーソナルコンピューター」という概念を提唱したコンピュータサイエンス界のファンタジスタ、アラン・ケイのワークショップ。もちろん私は単なるスター見たさのただの観客だ。

このワークショップは、アラン・ケイが稲盛財団の京都賞を受賞した記念行事として開催された。京都賞受賞についてはニュースで大きく伝えられているが、彼がいま京都の公立学校でコンピューター教育の実践をおこなっていることはあまり知られていないかもしれない。京都大学や京都市教育委員会とともに、アラン・ケイプロジェクト という「Squeakプログラム」を使った布教に忙しいのだ。

いや、「布教」というのは、これまで私が抱いていた先入観だ。このプロジェクトの底にあるのはSqueakというプログラムを教材として広めようという活動なんじゃないかとイメージしていたのだ。先生、関係者のみなさんごめんなさい!!

今回、簡単ながら彼の話を聞いて、この人が「ダイナブック構想」の頃から一貫して子どもの知的活動支援のための「ファンタジー増幅装置=パーソナルコンピュータ」というコンセプトを唱えていることを思い出した。アラン・ケイが、いま何より期待を寄せているのは「子どもが持っている無尽蔵のクリエイティビティ」でしかないのだろう。この地球のもっともパワフルな資源を、さまざまな分野で大きくジャンプさせるため、正しい「数学」や「科学」を身につけ、コンピュータという道具を有意義に使いこなすことが、これからの教育が行うべきことなのだ。
「大概の教育はまがいもの。子ども達はクリエイティブだ。既存の教育の枠にはまらないからといって、才能ある子ども達が苦しむということがあってはならない。それは心理的殺人行為だ」
頭が良すぎて小学校の教室から放り出されたり、校庭でぶたれたという天才異端児、アラン・ケイは(『思考のための道具』)、いままで学校教育のせいで葬り去られた幾多の才能資源を掘り起こすことが、人類に対する自分のミッションとしているのかもしれない。

ただ、疑問に思うのは、小学校の子どもに「数学」を教えることが彼らの創造性をはぐくむことなのかということだ。アラン・ケイは言う「数学とはアイデアなのだ。アイデアなら小学生でも使うことができる」。ほんとうの数学とは、公式の暗記ではなく、数という抽象概念をつかって、いろんなことができることを知るということなのだろう。そういう単純だが高度な概念を、遊びながら体感していくのがSqueakの役割なのだな。ただしすごく難しそうだ。教える側が。
「天才的なミュージシャンやスポーツ選手、学者などが成し遂げているクリエイティブなことがらは、みんな遊びの延長。学校教育ではなく遊びからしか本当に自由な発想は生まれてこない。たとえば、アメリカ人でコンピュータサイエンスの分野のクリエイティブな仕事をしている人は、標準的教育から外れた人」
学校をドロップアウトしてミュージシャンをやっていたこともあるアラン・ケイはあらゆる意味で生粋のアーティストなのだろう。だからこそ教育や社会に受け入れられないアーティストのジレンマも分かる。
「アーティストとは誰もサポートしてくれないものだ。就職できないような分野では親だって反対する。子ども達の創造性を伸ばすには、もっと社会がクリエイティブになる必要がある。社会の2/3が同じ意見をもたないと動いていかないのだ」
アラン・ケイなぜ京都にいるのか?その理由がここにある。いま京都には彼の「妄想(ファンタジー)」を現実化しようと協力するパブリックな組織やオーソリティ、さまざまなレベルの支援者などがいるからだ。アラン・ケイの「布教」とは、彼の考えに賛同してくれるオトナを増やそうとする行動なのだ。
「アーティストは彼をとりまく環境に順応しない。変えていこうと考える。だから私は京都へ来たのだ」


[参考リンク]
多言語化Squeakのホームページ
http://squeak.hp.infoseek.co.jp/
Welcome to Squeak
http://www.squeak.org/
Squeak Land
http://www.squeakland.org/

・リンク追加:佐々木かをり対談 win-win 第44回 アラン・ケイ
 ここで聞いてきたことと同じようなことを言っててわかりやすい。
http://yamabuki.ewoman.co.jp/winwin/44ak/
[PR]
by radionova | 2004-11-14 02:31 | Event




野望なき適当blog
by radionova
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
LINK
検索
ライフログ
最新のトラックバック
WBC優勝
from オペラ座の暇人
福岡市、「九州五輪」構想..
from 創難駄クリキンディーズ200..
たばこのサンプル品
from 懸賞日記:風水で懸賞生活体験記
罩・”球・・・・・‚
from 罩・”球・・・・・・—ャ€…
衆院選2005:各局のデ..
from 不可視型探照灯
署名的コメント&TB集
from 旧阪急梅田駅コンコースを残し..
才能ある人向け
from 芸能門
オーディション
from 芸能門
東京ミッドタウンプロジェクト
from 天道金太の日々是好日
雑誌:スプーン印の本
from Leap before yo..
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧